先日、NHKBS で「“皮膚” 0番目の脳」 - ヒューマニエンス 40億年のたくらみ - という番組をやっていて、とても興味深かったです。5/10(月)にも再放送するようなので、良かったらぜひチェックしてみてください。 触ること自体がすでに学習であるという。 子どもたちは、自然の中に出ると、五感をフルに使っていろいろなことを学んでいきます。...
週末は、定例活動日でした。定例活動が終わると粛々と調査のデータを入力するというインドアな作業が続きます。今月は、イトトンボの出現が見られたり、のびのび広場では、ヨツボシトンボの成虫や羽化殻が見られたりと、まさに春!シーズン幕開け!という感じの一日となりました。...
先月の調査部通信でのトピックスでもありました、小鳥の混群について。
もはや備忘録的な生きもの学テーマ。 今月の定例活動で学んだこともう一つ。 カメのオスとメスの違いは、ズバリしっぽ。 オスの方がしっぽが長くてお尻の穴が先端近くに見えます。 メスは、短くてお尻の穴がしっぽを引っ張らないとほとんど見えません。 また、オスの方が爪が長いです。 長い方がメスへのアピール力が増すようです♪
アメンボって翅がありますよね? でも、ハネナシアメンボってやつには、翅がなかったりするんです。 しかし! ハネナシアメンボにも翅があるやつがいたりするんだそうです。 翅があるということは、移動できるということになるので、環境が不利になってくると、翅をもつ個体が出てきて、新しい場所を開拓する方にエネルギーを割くんだそうです。...
昨日の定例活動はお疲れさまでした。 今日は、やはり朝から雨。途中風も強くなり、予報通りのお天気です。 さて、昨日は、ザリガニ駆除の仕掛けにたくさんギンブナが入っていました。 暖かくなってそろそろ繁殖の季節で、卵を産みに岸辺近くに寄ってきているからかなとIさん談。 このギンブナさんたち。ほとんどがメスだそうで。...