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調査部通信5月号 34号

水草の回復とともに、クロイトトンボの復活が見られるようになりました。

 

一見、二ツ池と同じように見える池が横浜市内にもあります。

しかし、トンボの種類数、個体数が全然違うということを実感します。近所の公園の池、数カ所に5月に行きましたが、イトトンボがほとんど見られませんでした。二ツ池にはたくさんいるアオモンイトトンボすら見られません。

理由は複数あるでしょうから、明言しませんが、二ツ池が特異的であることは間違いないでしょう。大切に守り、未来へつないでいきたいです。