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調査部通信4月号 33号

調査部通信4月号ができあがりました。
ホソミイトトンボが2017年に1頭確認されていましたが、今回、10頭も確認されました。ホソミイトトンボは、温暖化で少しずつ生息域を北、東へ広げています。

ホソミイトトンボは、成虫越冬し、春に産卵、夏に羽化するタイプと、夏に産卵、秋に羽化するタイプがあります。幼虫期間は1~2か月と短い。