久しぶりにマツモネットの中をチェックしてきました。写真1が獅子北①、写真２が獅子北②です。マツモの残り具合に雲泥の差がありました。獅子北①は、アオミドロの中に生き残っている感じで、ヤゴもアオモン、ショウジョウ、シオカラが少々捕れたような感じでした。対して、獅子北②は、マツモがてんこ盛りに残っており、ヤゴもアオモン、ムスジ、ショウジョウ、シオカラ、ギン、チョウと種類も豊富の上、数もショウジョウだけで30匹近く捕れました。ただ、ギルも１０匹以上入り込んでいました。
同じような場所に同じように設置しているのに、どうしてこんなに差が生じたのでしょう？ちなみに、獅子中も獅子北①と同じような感じでした。
実は、獅子北②は、他の２カ所と明らかに違う条件がありました！それが効いているのかもと仮説を立てています。
さて、その条件とは何でしょう？
次回の定例活動の時によく見てみてくださいね～。
